海外起業から黒船となり日本市場に参入するまで~番外編 2013~2019の年史 前編@2014

前年、2013年12月1日にネイルサロンキャナリーはアイラッシュサービスを開始しリニューアルオープン。

テスト

表参道、恵比寿、銀座でアイラッシュを長年営む先輩経営者にサポートいただき、なんとかオープン。
お客様からの反応もよく順調なスタート。

日本でお世話になっている方への挨拶ご報告に日本に戻り、実家にも顔を出し香港に舞い戻る。
(香港は旧正月なので正月は12月31日は半日、1月1日は祝日)

ネイルのみならずライラッシュについても知識が増える増える。

引き続きオペーレーションの改善、顧客対応のレベルの向上を考えながら、店長として8~22時30分まで
店に籠もり。
*毎日売上入金したStandardChartered

人とは欲張りなもので、もっともっと充実させたい、家賃が同じであれば、いま開店していない日曜日も開けて(時短でも)売上を高め、稼ぎたいスタッフには日曜対応してもらって、店が儲かればいい。

お客様も土曜日に加え、日曜日というオプションができれば、ハッピーに。

1月半ばからは、日本からアイリストとして女性も加わりお店は盛り上がる。
(=お友達の女性のお姉さん。既存の会社を退職されアイラッシュの研修を経て、いよいよ香港へ。
 香港は広東語と英語、通訳を入れるわけにはいかないので、英語が必須条件、チャレンジングな船にjoinをしていただいて感謝しかないです)

*Salonのエントランス
家賃は1,000sqで70万円強

お店は、どんどん良くなる盛り上がる。繁盛するということは、どういうことかと体感。

充実した濃厚な時間だったことは間違いなし。

もっと良くなる施策を断続的に行っていきたい。。。

しかし、これができない。

理由は簡単で決裁権者ではない=ビジネスオーナーではない

こうして、
海外起業起業物語1章@香港は終演へと向かうことととなる。。。

*毎日のようにランチでかけこんだワンタン麺

2019年、Wifiレンタルの黒船として日本に上陸するシュッチョーWifi: https://shuccho-wifi.jp/ の起業物語がはじまる・・・