いよいよ舞台は、3社の寡占市場の日本においては、
最後の新規参入になるであろう黒船シュッチョーWifi (https://shuccho-wifi.jp/)
その前身となるシンガポール、香港、タイ、インドネシア、ベトナムで運営しているYourwifiの軌跡へ。
4月初旬に日本に戻り、東京に滞在。
Facebookのタイムラインに一つの投稿が。
早速やり取りをし、
GWに名古屋でCOOに会って事業内容を聞いて欲しいと。
事業内容を確認し、
香港での必要なライセンスを行政のホームページなどにて確認し、
ありったけの現金を持って香港へ。
2013年半ばからWEBデザインやシステムの制作をお願いしていた友達に居候させてもらいながら、
政府へのライセンス申請、法人登記、銀行開設、HP制作、サービスのFBページを設定など、
0から日系の会社のエージェントのサポートを得ず、2014年6月17日にYourwifi Ltdを設立。
会社設立を終え、そのままシンガポールへ。
人生初のシンガポール、空港から電車でラッフルズ駅へ。
(基本的に空港から市内へは電車が発達している国では電車を、道中の町並みや、人を見るのは学びになる)
補足
ニューヨーク:電車
香港:電車、タクシーは120キロくらいで飛ばします、スコールでも100キロ、運転も荒く危険。。。
シンガポール:空港とを50回も往復したのでタクシー
タイ:電車+BTS(地下鉄)>市内は渋滞で込むのでタクシーより電車移動の方が時間が読める
ホーチミン:タクシー、いまだにボッタクリのメッカ?
台湾:電車>市内の目的地(ホテルよってはタクシーが便利)
マレーシア:タクシー、電車は空港でのターミナル移動が面倒?
ジャカルタ:タクシー、電車も動き出し今後は電車の方が楽?以外に時間を要する
オフィスはラッフルズのど真ん中のレンタルオフィス。
レセプションで名前を告げ、マリナベイサンズを眺めながら、
シンガポール凄いーと思いながら、1分もしないうちに、懐かしい顔が。
人生を変えることになった、Yourwifi Pte Ltd (SG)の創業者、小林慎和氏との約10ヶ月ぶりの再会。
小林氏の一昨日投稿で5万人に読まれたNote、参考までに。
■アフターコロナ世界はどう変わるのか、9つの視点
https://note.com/noritaka88ta/n/n3ed4d025a62e?fbclid=IwAR2e3GFFWCVbh-FHILMEA6E-rBgXaXiHz9iHSBVciON9NAqc1g8fHwckRDA
挨拶をして情報共有、カスタマーサポート、オペレーションの流れを視察。
顧客対応:メール返信、電話対応
受渡対応:デリバリーアレンジ、近隣のオフィスへは社員の運動を兼ねえ自社デリバリー、受渡対応
予約対応:システム上で管理
その他:デバイスマネジメント
夜はチキンライスで有名なブントンキーへ。
久しぶりの再会への乾杯と海外起業への相互の未来へ祝杯。
この時は、まだ2016年7月21日にシンガポールへ移住することになるとは誰も想像もしていなかった。。。
翌日は、せっかくなのでリトルインディア、マリナベイを観光してオフィスにより、
もう一つの目的であったWifi事業を開始するためのWifiデバイスを入手。
その足で、空港へ向かい4時間かけて香港へ。
この日の香港も湿度100%を越えていた、香港独特の空港のにおいと湿度、
いよいよ起業2年目の物語が開演